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「覚えてないで~2018〜夏」 堺西 (箕面東)

 堺西高校の演劇を観劇させていただきました。箕面東高校です。 感情の起伏もあって、声も聞き取りやすかったし、たまにすごくツッコミてぇっ!!て思うシーンもあって、そして同じ演劇部としてすごく共感出来る内容でした! なので、見ていてすごく楽しかったです! 装置なども丁寧に作ってあってすごいと思いました。 また、見る機会があれば観劇したいなぁと思いました。 ありがとうございました!

「陽花集〜桜・向日葵〜」 堺西 ()

  堺西高等学校『陽花集〜桜・向日葵〜』の感想です。  『桜 』と 『向日葵』の 二本仕立てのお芝居でした。  まずは、『桜』から。 母がはやくに他界し、男手一つで育てる父と花(娘)のふたりのお話。父の一生で、ふたりだけの時間。  花が幼少期のころから話ははじまりました。 花が小学生のころは、楽しく微笑ましく 高校生になったら、葛藤があり、切なくもあり 。  二十歳になったら落ち着きつつも小さい頃の面影もあり 、父を見送るときは、しっかりとした大人を演じわけていました。  花の成長や、ふたりはどういう日々を過ごしてきたのかがよく分かりました。  ふたりだけの時間が、会場内に確かに流れていたように思います。  父の、花を見つめる目や、髪をくしゃくしゃさせる動作には、愛がこもっていたし、本当に親子のようでした。会場も、温かな雰囲気と笑いで包まれていました。  普通に生活していたら見ることはできないであろう、自分の家族以外の、家族のかたちを見ることができました。  それは役者が真摯に役と向き合っていたから見ることができたんだろうと思います。  先輩の感想も一つ。 花咲かじいさんの解釈がとても面白く、お父さんが演じる花咲か爺さんの芝居が雑で良い感じだった。  お互いの思いをぶつけ合ってからのお父さんが後ろからギュってしたところが家族の愛って感じで感動した。  親子の絆にうるっときた。  つづいて『向日葵』 演劇部の女子高生と営業のサラリーマンのお話。  公園で向日葵に水やりをやっているところ、サラリーマンに声をかけられ、ふたりの事情や思いを話していく、会話劇でした。  先輩の感想を! 関西弁がとても上手く、テンポが良く、二人の距離感がとても良く出来ていたなと思った。  自然な会話をしていたように思います。  こちらも、本当に女子高生とサラリーマンでした。  最後に全体を通して こちらは先輩の感想です。  役者と裏を一つの芝居で両方出来るのが凄いと思った。劇中にでてきたダンスが個性的で、一生懸命覚えたんやろなと思った。  堺西高校演劇部は3年生2人、2年生2人の4人で活動しています。  『桜』のキャストは『向日葵』で裏をやり、『向日葵』のキャスとは『桜』で裏をやるという…  みなさん、表情豊かに演技をしていました。生き生きとしていました。滑舌もよくて聞き取りやすかった...

「たゆたう」 堺西 (北かわち皐ケ丘)

 北かわち皐が丘高校演劇部です。 堺西高校さんの「たゆたう」の観劇ブログです。よろしくお願いします。  とても安定したお芝居でした。早過ぎず遅過ぎず、丁度いいテンポで流れるように進んでいき、あっという間の70分でした。全体としてはシリアスな雰囲気の劇ですが、時々笑いをもってくるのがしつこくなく、見ていて飽きないです。  驚いたことに、役者の半分以上が1年生であること。もちろん、二年生三年生もいますが、声がよく通り、演技も役者全員が今回の舞台に馴染むように存在していました。  役者についてですが、各キャラクターの個性が立っていて、とてもわかりやすく、見ていてすっと入ってくるキャラ立ちをしていました。  よしみ役の方は凄く安定感のある演技で安心して見ていられました。抑揚のつけかたが本当におばあちゃんに聞こえましたが、セリフを言うのが速くなったときに若返ったように聞こえました。  演劇部部長の岩本しおんを中心に、演劇部の問題、家族の問題、亡くなった友達の問題。全てがどこかで繋がっていて、話が進むにつれ理解していきました。  全体では、皆さん声が大きく聞き取りやすかったです。何て言ったかわからない、ということがなく、楽しんで観劇できました。 「死んでも誰も楽にならない」劇中に何度も出てきた台詞。本当にその通りだと思いました。沢山悩んで考えて、その葛藤がよく見えました。誰しも悩むことや辛いことはあるけど、それでも前を向いて自分らしく生きること。きっと、これが伝えたかったことなんでしょうね。真っ直ぐに書かれた脚本を、真っ直ぐに演じていて、裏読みなど何もなく観客としてもその世界に入りやすかったです。  舞台装置や音響、照明なども、より一層この劇の世界観を引き立てていて、尚更雰囲気がありした。  装置については、音響や演出と相まってとても場所の想像がしやすかったです。岩場に段差がついていたのが雰囲気を醸し出して良かったですね。  音響については、場面ごとにマッチした落ち着いた曲や、ギャグシーンのときの曲など選曲が舞台の色に本当にあっていました。音響と役者の声のバランスがとてもよかったです。  照明については、照明変化が少ないにも関わらず、そのシーンの雰囲気や時間に合った空間を作り出していたように感じます。色や光量、照明のつき方や消え方、すごく自然で綺麗でした。照...