「アナスタシス・ガーデン」関西大学第一高等学校(咲くやこの花)
関西大学第一高等学校の皆さん、上演お疲れ様でした!「アナスタシス・ガーデン」観劇ブログを担当させていただきます咲くやこの花高等学校の平柚葉です。本番をとても楽しく観劇させていただきました!クスッと笑える小ネタがたくさんあって、客席では何度も笑い声がありました。とにかく会話のテンポが良くて、セリフとセリフの間やコミカルな演技、一体どれだけの練習を重ねられたのでしょうか。場転もスムーズで、ブルーに役者さんが照らされるその様子を見て次の展開にわくわくしました! 物語の中盤、明かされたのはサラリーマン平野の過去。その過酷な過去と現状に現代を生きる苦しさを感じました。このシーンの照明効果も印象的でした。舞台中央が照らされ、役者の演技にさらに迫力が出ていました。どのシーンも音響との相性も抜群でした!大きさや音のセレクトがとっても良くてどんどん物語に引き込まれていきました。笑いあり涙あり、とはこういったことでしょうか。カーテンコールでも仰られていたようにこの劇のテーマは「過労」。とても考えさせられる劇でした。ですが、最後にはアナスタシス・ガーデンの実態がわかり、その後前向きに進んでいく平野。アナスタシス・ガーデンがどういうものなのか知った時はびっくりしました。知った上でもう一度見たいです!あの2人の行動ってそういうことだったんだー!と興奮しています。伏線がすごいです!最後の役者さんのスッキリしたような、安心したような表情に胸を打たれました。公演後部員のみんなと帰っていたのですが「アナスタシス・ガーデン行きたい!」とみんなが言っていました。少し辛いことやしんどいこともある昨今。どこかに楽園が、アナスタシス・ガーデンがあると考えると、心が軽くなります。本当に素敵な劇をありがとうございました!