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「あれも これも それも きっと ぜんぶ わたし」豊島(箕面)

豊島高校さんの観劇ブログを書かせていただきます、箕面高校二年生の金子です。 まず初めに、豊島高校演劇部の皆様、公演お疲れさまでした!  素晴らしい劇を観させていただき、ありがとうございました! コミカルなシーンはどれも面白く何度も笑わせていただきましたし、シリアスなシーンでは人物間での対立や意志の違い、変化といったものが丁寧に描かれていて、観ていて本当に面白かったです!  私のお気に入りのお笑いは "新米"に対しての"備蓄米"です。 さて、話は演劇部が文化祭の舞台公演に向けた稽古を行っている場面から始まります。その練習をしている台本というのが、昨年豊島高校さんがHPFで上演された『サマー婆ケーション』の冒頭のシーンだったんです。私事にはなってしまうのですが、昨年の『サマー婆ケーション』を観劇していた私は、豊島高校演劇部さんの代替わりを感じられて感慨深くなってしまいました。 話は、文化祭の台本をめぐって進んでいきます。突如、生徒会によって文芸部・漫画研究部との合同公演をすることになった演劇部の脚本、あおいは各部の意志を取り入れながら脚本を練り直していきます。融和し難い要求に悩まされるあおいの姿は、観客に共感を誘うものでした。その共感は、あおいの"自分の意志を強く言わない"という性格から来ているのだと思います。台詞の間や所作、表情に"演劇部の常識"が通用しない他部活からの要求に困惑した様子が映し出されていました。 なんとか台本を仕上げ、稽古を始めます。稽古の準備を進める様子から、劇中では描かれていない普段の演劇部の雰囲気が感じられました。 役者がそろい、稽古を始めます。しかし、各部は満足出来ておらず、不満から対立が起き、それが激化していきます。感情の昂りや周囲の動揺など、舞台役者一人一人の所作に見応えがあり、どこを見ていようかと悩んでしまいました。その位、舞台全体に"見る価値"を与える演者さんは本当に凄いと思います! あおいは難しい状況の中、台本の練り直しを進めます。ここで、あおいが何故"自分の意見を言わなかった"のかが判明します。あおいの性格をただ"そういう人"というだけで済ませず、頭の中での対話から理由を導き出すという演出に感激...

「サマー婆ケーション」 豊島高校 (池田高校)

 7月23日(火)メイシアターにて豊島高等学校の「サマー婆ケーション」を観劇させていただきました、池田高等学校の宮本英理菜です。 テンポ感が良く、セリフも聞き取りやすかったため、最後まで飽きることなく作品の世界に浸ることが出来ました ばぁちゃんの話し方、歩き方、声色、雰囲気がまさに「帰省したらいるおばあちゃん」だったのと、後半のアサヒのばぁちゃんに対する思いが変わったときの声の雰囲気の変わり方に感動しました。 ばぁちゃんとの宿題シーンをコミュニケーションバトルにしていたのがおもしろかったです。また、ギャグシーンが要所要所に盛り込まれていて、たくさん笑うことができて楽しい作品でした。 装置の縁側がかなりリアルでしたし、袖を家の中ということにしていた工夫や、劇中に舞台上の布団と扇風機に触れるシーンがあり驚きました。 音響・照明も役者と息があっていて、会話時の照明の切り替えや、ずっと後ろで流れている蝉の鳴き声が特によかったです。 アサヒとばぁちゃん、ばぁちゃんと配達員さん、アサヒとマナなど登場人物同士のやり取りや行動を通して自分の思いを伝えるための「会話」「対話」「人に思いを伝えること」の大切さが伝わってきました。 本当に素晴らしい劇でした!ありがとうございました! 7月23日(火) メイシアターにて豊島高校さんの「サマー婆ケーション」を観劇させていただいた池田高校の井阪七緒です。 舞台の幕があがったときから、豊島高校さんの作り出す世界に引き込まれました。蝉の声が遠くから聞こえてきたとき、舞台から夏を感じ、これからどんな物語が紡がれるのだろうと胸を躍らせました。 初めは、明るくて思わず笑顔になるような会話や人物の動きにただただ楽しみながらみていました。そんな中で主人公の小さい後ろ向きの気持ちが役者さんの声色や些細な素振りから感じられ、ありきたりな言葉ではありますが、本当に凄いなと思いました。 また、照明の色が夏の青い空や夕焼けのもの寂しい雰囲気、夕立の不安感を増していてより一層物語に奥行きを持たせていたと感じました。蝉の音や雷、雨の音に感情の効果音まで普段よく聞いているような音があったことで、登場人物がより生き生きしていて、舞台上のことが現実に見えてきて上演時間中ずっと夢中になって世界に浸っていました。まるでどこかの誰かの人生の一部を覗いているような感覚でした。 ...

「わたしたちはうそつき」 豊島高校 咲くやこの花高校

 開演前、大きなつり物や中央で一段上がったアトリエブースの完成度の高さに、わくわくが止まりませんでした。前説、突然出てきた細身の男性。に馴れ馴れしく接する怪盗......怪盗!? そして開演。キャラクターが豊富で、コミカルなシーンとシリアスなシーンの緩急が心地よく、最後まで惹きつけられました。 虹色、サイレンの赤色、アトリエを寂しく照らす明かりなど、印象的で鮮やかな照明が各所に使われていてわかりやすく、見ていてとても楽しかったです。また、場面場面に寄り添った音楽が、それぞれの人物の持つ感情を全身で感じさせてくれました。特に、画家蓼丸総一郎の過去を描く場面がテンポの早いクラシックにピッタリハマっていて、彼の喜びや焦りや苦しみがありありと伝わってきました。  そして何よりも、役者さんの演技が素敵でした。舞台上を広く使っていながら、空間が空いているようには見えないのは、各々の役者さんの演技がしっかりとしていらっしゃるからだと感じました。それぞれの人物たちの外に出る感情だけでなく、内包される感情でさえも鮮明に伝わってきました。  芸術に対するそれぞれの後悔やこだわりなどの色々な感情を、「単純な2文字」で言い切ってしまう気持ちの良さが眩しく、何より光り輝いて見えました。  この作品の感想を「単純な2文字」以上で表すのは野暮で冗長だけれど、それでも単純な2文字だけでは我慢できない、たくさんの気づきをいただけた作品でした。機会があれば、ぜひもう一度観劇させていただきたいです。素敵な作品をありがとうございました! 

「- - ・- -クエスト~強力勇者~」 豊島高校 (市岡高校)

豊島高等学校さんの『- - ・- -ク エス ト~強力勇者~』を観劇させて頂きました。 劇冒頭の学校生活での何気ない会話が伏線となり、お話が進んでいくのが印象的でした。 聞いた事のあるゲームの効果音で世界観に惹き込まれ、照明とともにゲームの世界に来たのだと感じられました。 低レベルたちのツッコミ、中レベルたちの連携技(?)、高レベルたちの連携、ボケなどとそれぞれのキャ ラク ターに個性があり、最後まで楽しんで観ることが出来ました。 後説でもあったように、人と協力することが苦手な勇者が協力の強さについて知ることで、私たちがこれまで思うように出来なかった行事や演劇など、協力が必要な場面がたくさんあるのだと改めて思い、人との協力なしでは生きていけないのだなと感じました。 終始、トップ(先生)の勇者に対する『お前服似合ってないなぁ』のくだりが所々に入るのが面白くて大好きです。 この劇で学べることも沢山あり、私たちも公演に向けて頑張ろうと改めて思いました。 豊島高校さん、素敵な劇をありがとうございました!(2年•中川ひなた) ゲームの中という現実離れした設定で、協力し合うことの大切さという現実世界で重要なことを感じさせられたのが、すごく衝撃的で面白かったです。 発声はもちろん、装置の使い方や、動き方、立ち方ひとつとってもすごくレベルが高くて同じ演劇部として参考にさせていただくことも多くありました。 終始一貫してコメディ要素があり、笑いが絶えない時間でしたし、会話のテンポやリアクションで暇だと感じる時間すらなかったです。キャラが多いのにそれぞれに個性があって各々を混同することなく、すっとこの子はこうゆう子なんだなぁと入ってきたのも大人数という強みを最大限に活かせていてとても良かったと思います。 改めて見てよかった!と思える劇で、楽しい!おもろい!と思える時間でした。(2年•鈴木たから)

「6人のサンタX」 豊島高校 (精華高校)

豊島高校演劇部の公演を見て まず、入った瞬間から世界観が、すごくて、最初後ろのカーテンが、何かわからなかったけど、話が進んでいくにつれて、後ろのカーテンがクリスマスツリーということに気づいた時は、正直驚きました。クリスマスツリーを3枚の布で表現するという発想はすごいと感じました。 劇場に入った瞬間から、クリスマスの雰囲気が、漂っていて、「今日って、クリスマスやっけ?」と感じさせるような、世界観ができていて、ついつい見とれてしまうような感じでした。 パンフレットが、全て手書きで作られていて、ついついページをめくってしまうような素晴らしいパンフレットでした。色も2種類あることに、びっくりしました。 1年生とか2年生とか3年生とか自分には、分からないぐらい皆さん演技がすごく上手くて、世界観にどんどん引っ張って行くような、素晴らしい演技でした。 人数が多いからこそできることを沢山されていて、とても素晴らしかったです。 見ていて、自分たちにも、部員が、たくさん欲しいなと感じました。 また、後ろのカーテンが、曲や、雰囲気によって、変わっていく姿が、とても、良かったです。 曲と踊りがミックスしていたり、雰囲気によって、曲が変わったりするところで、とても感動しました。雰囲気に合わせた曲ばかりで、たくさんの曲が使われていて、世界観を壊さないように後ろで小さく流れていたりするところが、とても感動しました。 舞台の使い方が、とても考えられていて、誰かが動いたら、被らないように動いたりしている所が、凄かったです。 感情によって、間のとり方が違ったり、その役の性格によって、間のとり方が違ったりしていて感情が分かりやすかったです。 思春期の女の子のことを取り上げたこのお話は、親のありがたみとか、親の大切さを改めて感じることが出来るお話でした。 場面が、変わる時、飽きないようにちょっとした工夫をしていたところをみて、私達も頑張らないといけないなと感じました。 小道具も、たくさん使っていて、場面にあった照明を使ったり、場面にあったものを使っていて、すごくその場面が分かりやすくなっていました。小道具をなおす時も、すごくスムーズで素晴らしいなと感じました。 「これって、ほんまに高校生が書いた?」って、思うぐらい素敵なお話でした。 泣く人がいらっしゃるほど、素晴らしいお芝居を見させていただきました。見て...

「7人のサンタX」 豊島高校 (精華高校)

豊島高校演劇部の公演を見て まず、入った瞬間から世界観が、すごくて、最初後ろのカーテンが、何かわからなかったけど、話が進んでいくにつれて、後ろのカーテンがクリスマスツリーということに気づいた時は、正直驚きました。クリスマスツリーを3枚の布で表現するという発想はすごいと感じました。 劇場に入った瞬間から、クリスマスの雰囲気が、漂っていて、「今日って、クリスマスやっけ?」と感じさせるような、世界観ができていて、ついつい見とれてしまうような感じでした。 パンフレットが、全て手書きで作られていて、ついついページをめくってしまうような素晴らしいパンフレットでした。色も2種類あることに、びっくりしました。 1年生とか2年生とか3年生とか自分には、分からないぐらい皆さん演技がすごく上手くて、世界観にどんどん引っ張って行くような、素晴らしい演技でした。 人数が多いからこそできることを沢山されていて、とても素晴らしかったです。 見ていて、自分たちにも、部員が、たくさん欲しいなと感じました。 また、後ろのカーテンが、曲や、雰囲気によって、変わっていく姿が、とても、良かったです。 曲と踊りがミックスしていたり、雰囲気によって、曲が変わったりするところで、とても感動しました。雰囲気に合わせた曲ばかりで、たくさんの曲が使われていて、世界観を壊さないように後ろで小さく流れていたりするところが、とても感動しました。 舞台の使い方が、とても考えられていて、誰かが動いたら、被らないように動いたりしている所が、凄かったです。 感情によって、間のとり方が違ったり、その役の性格によって、間のとり方が違ったりしていて感情が分かりやすかったです。 思春期の女の子のことを取り上げたこのお話は、親のありがたみとか、親の大切さを改めて感じることが出来るお話でした。 場面が、変わる時、飽きないようにちょっとした工夫をしていたところをみて、私達も頑張らないといけないなと感じました。 小道具も、たくさん使っていて、場面にあった照明を使ったり、場面にあったものを使っていて、すごくその場面が分かりやすくなっていました。小道具をなおす時も、すごくスムーズで素晴らしいなと感じました。 「これって、ほんまに高校生が書いた?」って、思うぐらい素敵なお話でした。 泣く人がいらっしゃるほど、素晴らしいお芝居を見させていただきました。見て...

「7人のサンタX」 豊島 (精華高校)

  HPF 豊島高等学校 感想 豊島高等学校さんの「6人のサンタX」 を観劇しました。 精華高校 演劇部の小林です。 客入れからクリスマスソングが流れていて 白を基調とした舞台装置が冬を演出していて 8月でも気分はすっかりクリスマスでした。 台本を作り上げていく中で展開されていく、サンタ達のドタバタや、新人サンタの頑張る姿。時を跨いで届けられるプレゼントがもたらす家族愛など、本当に笑いあり、涙ありのとても素敵な舞台でした。後ろには白のレースのようなものが吊られていて、そこに反射した照明の色や音響の音楽により、背景や雰囲気がどんどん変化していくそういった演出にも心踊らされました。役者のみなさんの演技がとても上手くて学年に関わらず、一体感がすごかったです。サンタ達、一人一人の個性もとても面白かったです。後ろの白い幕にイルミネーションが付いてクリスマスのように光った時は「あっ」と驚きました。 生徒さんが書いたとは思えないほど、物語に厚みがあり、驚きました。僕は特にオッサンサンタが面白くて好きです。 豊島高等学校さん、たくさんの感動と笑いを ありがとうございました。

「ヒーローズ・オーバータイム」 箕面・豊島 (金蘭会)

 HPF公演お疲れ様でした。 箕面・豊島高校さんの合同公演を初めて観劇させていただいたのですが、違う学校のはずなのに、すごく一丸となっていて、部員同士仲が良いのが、劇を通して伝わってきました。 まず初めに、セットに目が惹かれました。可愛らしい柄が所々入っていて、ポップな世界観が演出されていて、どんな物語がこれから始まるのだろうと、わくわくしました。 また、セットの高さを利用した場面転換はすごく勉強になりました。 今回、各々個性の強い役柄でしたが、すごく役者さんにマッチしていました。みなさんセリフのテンポが良くて、とても観やすく、又それぞれの表情が豊かに変わるので、観ていて飽きる事がなく、逆に次は何が起こるのかどう展開されていくのか気になり、終始目が離せませんでした。 そして、そんな個性豊かな役者さんたちをさらにパワーアップさせるきれいな照明。昭和ンジャーが踊るシーンでは星のネタが入っていたり、台上と台下の光を分けることで、違う場所というのがはっきり分かる素晴らしい照明でした。 大学進学に関する進路に悩む高校生がたくさんいる中で、同じようなことに悩む登場人物に共感を覚える所もあり、とても親しみやすく、高校生ならではのまっすぐな思いや、くだらない事に一生懸命になれる純粋さが輝いて見えて、観ている観客や劇場の雰囲気等すべてを巻き込み80分間一気に駆け抜ける、そんな素敵な作品でした。 最後になりましたが、キャストや裏方の皆様を始め、この作品に携わったたくさんの方々、本当にお疲れ様でした。 素敵な作品をありがとうございました。 金蘭会高校2年 秋末・武

「怒りと祈り」 寝屋川 (豊島)

 とても刺激を受けました。おばあちゃんの演技が、歳が全然違うのに話し方も笑い方も忠実に再現されていて、素晴らしかったです!  広島の被爆者の方の狂った演技も、素晴らしくて鳥肌がたちました。  良い作品を見せていただき、ありがとうございました。 1人1人の演技とキャラクターの個性、  原爆という難しいテーマが重なって作られる劇に  とても心を動かされました。  素晴らしい劇をありがとうございました! 今回の劇を見てとても原爆のことについて考えさせられました。 なぜかというと、僕が今回のHPFで今までに見てき芝居は、コメディ要素が多かったのてすが、今回の芝居は、シリアスなシーンが多く頭に入ってきたからです。 とても、いい作品だと思いました! とてもいい舞台でした。重いテーマなのに、少し笑えるところもあって、すごいと思いました。感情の表現の仕方がはっきりしていて、気迫がすごく伝わって来ました。動きがはっきりしていたので、伝わりやすかったです。本当にすごかったです!本当にお疲れさまでした! とても重い題材である「原爆」を丁寧に扱えていたと感じました。また、それを演者も上手く演じきれていました。作中にあった通り扱うことに意義のある良い作品だったと思います。 担当  豊島高校

「星華火〜昨日の夏へ〜」 豊島 (精華)

 こんにちは! 精華高校演劇部1年の来海柚乃です!  私は豊島高校の『星華火〜昨日の夏へ〜』を観劇させていただきました。  テンポがとても良くて明るくすごく楽しそうな舞台だな。と思いました。 照明、音響も役者と息がぴったりあってて綺麗だなと思いました。 照明の色もとても綺麗で白い装置がとてもいい味を出していました。 最後の花火の照明が私的にとても好きです。 カラフルで綺麗でとても印象に残っています。  小学校と今の対比がよかったなと思いました。小学校の方ではめっちゃ暗いのに高校生では明るくて、でもひかは無理…(原文ママ)

「」 箕面・豊島合同 (山田)

 7月24日に、シアトリカル鷹典院さんで上演された、箕面・豊島高校さんのゲネを観劇させていただきました、当番校の山田高校です。 本当に面白い脚本でした。次々に予想できない展開が繰り広げられ、ずっと飽きませんでした。 いい意味で裏切られる、素晴らしい作品でした。 そして、その脚本を演じきる役者の皆さんの演技力に、感激しました。セリフがないときの演技は素晴らしく、セリフを言っていない人にも視線が奪われました。 あんなに登場人物がたくさんいるのに、それぞれの個性が立っていて、誰が主人公でもおかしくないと思いました。 そして、そんな役者さんを支える音響技術と照明技術。どの音楽も場面にぴったりでした。効果音のタイミングも絶妙でした。 照明は、登場人物の感情がわかるようにされていました。音響と照明とが相まって、どんどんその世界観に引き込まれていきました。 他にも、迫力満点でキレのあるダンスや行進など、連携のとれた動きを観て、たくさん練習されたんだろうなと思いました。 そしてその成果を存分に発揮していらっしゃいました。舞台の隅々まで面白い、何度でも観たくなる、瞬きさえ惜しくなるようなお芝居でした。 とても素敵な経験をさせていただけました。これからの私たちの演劇活動に大きな刺激を与えていただきました。本当にありがとうございました。       山田高校演劇部

「Z~一度ならず二度も手にとってしまったアレの話~」 箕面・豊島合同 (咲くやこの花)

 当日の当番校をさせていただいた、咲くやこの花高校です。 今回の舞台は箕面高校と豊島高校の二つの学校が合同でつくりあげた、新鮮な舞台でした。キャラクターがハッキリしていて、それぞれの高校の良さが最大限に生かされたとても楽しい舞台だったと思います。 非常に気になるタイトルの、Zはずばりヅラ(ズラ?)ストーリーは奇想天外で客席は大爆笑の渦。こんなにも「くだらない題材」をこんなにも全力で演られてしまうともう、何も言えない!むしろ、ものすごく深いテーマさえ感じられてしまう。そんなパワフルの極みともいうべきあっという間の90分でした。 また、オープニングダンスや三輪車のゴレンジャー、時代劇シーンなど、盛りだくさんのおもちゃ箱のような音響、照明の演出も見習うべき点がたくさんあるなと思いました。全身を使った動きの大きな演技は、最後まで観客を引き込み、そして何より「高校生の今だからできるんだ!」という熱いほとばしりを、役者ひとりひとりから感じることができ、終演後には自分が今高校生でいることの幸せを感じました。 楽しい時間をありがとうございました。   咲くやこの花高校