「オーレ!Ryoma」東海大学付属大阪仰星高校観劇ブログ2(精華高校)
東海大学付属大阪仰星高校「オーレ!Ryoma」
公演お疲れさまでした。
当番校は昨日に引き続き精華高校です。
アップが遅くなり申し訳ありません。
本日は4人が感想を書きました。
稚拙な文章もあるかもしれませんが、昨日同様せっかくの感想ですので
全員分、全文まま、掲載させていただきます。
No.2は、1年の感想です
1年 石塲 穂乃歌
東海大学付属大阪仰星高等学校さん「オーレ!Ryoma」公演お疲れ様でした。
まず幕が上がって驚いたのが舞台美術です。
真ん中に大きな日の丸、横に黄色と青の垂れ幕が1つずつ。とても綺麗で豪快で、龍馬の豪快さと重ねられました。
テーマは「自由」でしたが誰もが考えることの出来る身近なテーマだけど何処か考えることを避けてるようなとても良いテーマだなと思いました。私も自由は何か、今のこの状況は自由なのかなどと色々と考えさせられました。
テーマが広く、それぞれの意見があるため少し難しかったのですが時々入る音楽やダンスでどんな方でも楽しめるように工夫されているなと思いました。
照明もとても綺麗でした。劇をしているシーンと普段の会話のシーンで照明を使い分けていたのでとても分かりやすかったです。個人的に私はジャングルの照明が一番好きでした。
役者の方々も声が通っていてとても聞き取りやすかったです。特に龍馬役の方は本当に龍馬のようで本当に見入ってしまいました。
とても素敵な作品をありがとうございました。
とても面白かったです
1年 岩佐幸結
公演お疲れ様でした。
新たな考えを知れるいい機会でした。
高校生特有の勢いの良さと、自由について、その場の勢いなどについてなど色々考えさせられるものがありました。
自由とはなんなのかなどは普段あまり考えることがなかったので良い勉強になりました。
途中途中の歴史の知識も良い勉強になりました。
中学の時は歴史はよく分からなくて、勉強なんて諦めていたのですが今回の劇を通し歴史や人物について興味が湧きました。
劇の演技については、まず高校生らしさがよく表れたものだったと思います。高校生ならではというか、若い人に多いその場の気分や勢いの悪い一面がわかりやすく表現された劇だったと思います。
ダンスを踊ってる時は楽しそうで青春〜!!って感じがして、見ているこっちまで元気や楽しさを分けてもらえる良いダンスでした。
演技面でいちばん勉強になったのはスモークの使い方でした。
スモークの使い方を見て、とても勉強になりました。
改めまして、「オーレ!Ryoma」公演お疲れ様でした!
色々な面での良い勉強の機会を与えてくださり本当にありがとうございました。
No.1では、2・3年の感想を掲載しております。
そちらもぜひご覧ください。
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