関西創価・北かわち皐が丘「Mirror」(長尾)
関西創価高校・皐が丘高校「Mirror」のゲネプロ観劇と本番を見させていただいた、長尾高校1年盛と申します。
まず初めに、関西創価高校・皐が丘高校演劇部の皆様、お疲れさまでした。そして素晴らしい劇を見せていただき、ありがとうございました。
見て思ったことは、初めのダンスシーンは皆、とてもキレッキレでとても美しく、きれいでした。そして、坂野寧音の裏と表を大きな装置を使って対比させ、そこに音響や照明を加えることで、とてもきれいになっていて、見ていてすごいなと思いました。佐々見波代と浦谷壇子、鶯世沙道が話しているシーンで、買い出しの時に袋が破けてすべて落としていたはなしから、飲み物を買いに行って、まさかのコーラを落として帰ってくるというつい「またやったんかいな」と心の中で突っ込んでしまいました、、話の流れ的に、とても面白く良かったです。そして、裏と表がきれいにシンクロしているときがあり、本当に同じ人物が表と裏をやっているようにおもえてしまいました。それだけ、きれいにそろっておりとてもよかったです。時間がたつにつれ、どんどんそれぞれが思う悩みが明らかになっていって、それをどんどん変わろうと頑張っていこうとする気持ちがとても伝わりました。そして「みんな大っ嫌い」といった後に、「一番嫌いなのは自分自身」というシーンにはとてもて心に響きました。「自分を変えるには自分が変わらないといけない。自分を大事にすること、好きになることが大切なんだ」と深く考えさせられました。佐々見波代の回想シーンではだんだん今に近づいていくときに、どんどん成長していくのがわかりやすいように表現されていてとてもよかったです。
最後になっていくにつれ、坂野寧音の裏と表の気持ちがヒートアップしていき、自分で自分をより苦しみに追い詰められているというかなんというか。
特に、割れる音がして、裏と表が抱き合って泣くシーンはとっても鳥肌が立ちました。そして、最後には坂野寧音の裏が出てくるという全然予想していなかったので「えっ」と思いましたが、最終的には裏の姿を出せるようになったという気持ちがよいオチでとてもよかったです。この作品を作ったのが高校生というのが一番驚きました。プロの作家さんが作った脚本みたいで、あっという間の1時間でした。
・最後に・
HPF2026トップバッターとして、素晴らしいスタートを切れたのではないかなと思います。
すべての役割において、すばらしかったです。本当にお疲れさまでした。
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